ジニアス記憶術の本当の効果を検証し、内容を評価します。

早起きが苦手でも「低体温」を言い訳にしない  −ジニアス記憶術の有効活用−

世の中には早起きが苦手という人がいます。その理由を聞いてみると、「低体温だか ら」と答える人が最近急増しています。

 

低体温とは、午前一○時の体温が三六・五度以下のことを指すことが多く、ほとんどの場合は生活習慣に原因があるといわれています。
私たちの体温は二四時間周期で変動しています。最も低くなるのは夜明け前、そして高くなるのは夕方です。その差はO・七〜一・三度といわれています。つまり、夕方の体温が三六・五度の人も夜明け前には三五度近くにまで低下するということ。

 

徹夜をした経験のある人ならわかるでしょうが、夜明け前というのは、ひときわ寒く感じます。これは、実際に気温が低下しているのと同時に、体温も低下していたために感じることなのです。

 

ちなみに体温が下がると、血行の悪化、新陳代謝の低下、疲労回復の遅れなどの症状も出ます。こんな状態では脳も活性化してくれません。低体温の人は、「だから、早起きできないんだ」というかもしれませんが、それは逆です。すでに話したとおり、体温は夜明け前に最低、夕方に最高になります。しかし、毎日夜更かしをしていると、この変動サイクルがズレてしまい、夜中に最高、これから起き ようとする朝に最低になってしまうのです。

 

しかも、そのような生活を続けていると、 体温の変動サイクルが固定され、夜型の生活しかできなくなってしまいます。つまり、 早起きできない低体温を招いているのは、夜更かし癖ということです。この悪循環を断ち切るためには、早起き癖をつけることです。最初はつらくても、早 起きを繰り返すことによって体温の変動サイクルが通常の状態に戻っていきます。する と、起きる時間の体温も上昇してきますから、しだいに起きやすくなるはずです。

 

早起きしてもアタマがボンヤリしていてうまく働かない」という人は、特異動的作用を利用しましょう。特異動的作用とは、食事をすると体温が急激に上昇する現象のこと。 タンパク質はエネルギーが熱に替わりやすく、その効率は10パーセントにも及ぶとい われています。つまり、朝食を摂ると体温が上昇してシャキッとするのです。それも高 タンパクのものを意識的に摂るようにすると、脳をより活性化できます。

 

ジニアス記憶術をあわせて実践することで、さらに脳の活性化と有効活用が可能になると思います。

 


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