ジニアス記憶術の本当の効果を検証し、内容を評価します。

ボランティアをすると脳が喜ぶ  −ジニアス記憶術の有効活用−

ほめることの大切さを紹介しましたが、じつは、ほめられることも脳にはよい影響があります。

 

「子ほめ」のあらすじのなかに「ほめれば酒の一杯くらいおごってくれるはずだ」とい う一文が出てきます。なぜ相手がおごってくれるのかというと、ほめられてうれしい気持ちになるからです。うれしいというのは、脳内に快感物質が放出されている証拠です。 これが脳全体を活性化させるわけです。

 

しかし、よくよく考えてみると、ほめられるというのは難しいものです。向こうからすすんでほめてくれる八五郎のような人が身近にいればラッキーですが、残念ながら、どちらかというと悪口をいいたがる人のほうが多い世の中です。それならばと、ほめられるようにわかりやすくアピールしながら行動すると、やはり「あざとい」と悪口をいわれることになるでしょう。

 

そこでおすすめしたいのが、ボランティアをすることです。あたりまえのことですが、ボランティアでお金を儲けることはできません。それどころか、交通費や食費も自前ということも珍しくありません。

 

ところが、ボランティアをやっている方々は、みんな明 るくて楽しそうな表情を浮かべています。実際、ボランティアをやったことがある人たちに聞くと「とてもやりがいがあって、楽しかった」という答えが返ってくることが多いようです。

 

このように、ボランティアが楽しく感じられる理由はふたつあります。ひとつは「認知的不協和理論」という心理。これは、つらい仕事をしても報酬をまったくもらえないことに矛盾を感じないため、「この仕事はとても楽しい。だから、私は報酬なしでやっ ているんだ」と思い込む心理です。
そしてもうひとつは、「ありがとう」「感謝している」などの言葉つまり、ほめ言葉をもらえるため。 どちらも喜びを感じ、脳内に快感物質が放出されるきっかけとなるので、自分の脳のためにもなるのです。

 

ジニアス記憶術をあわせて実践することで、さらに脳の活性化と有効活用が可能になると思います。

 


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