ジニアス記憶術の本当の効果を検証し、内容を評価します。

タバコは脳細胞の寿命を短くする  −ジニアス記憶術の有効活用−

今となっては信じられないことですが、タバコは長い間、無害な嗜好品と考えられて きました。喫煙が健康に悪いということがわかってきたのは、一九四〇年代に入ってか らです。

 

ただし、わかっていてもやめられないのがタバコの魔力です。タバコを吸う人の六〇パーセント以上が一度ならず禁煙にトライしたものの、成功したのは10人に一人だけ とされています。

 

現在、喫煙の害として、慢性気管支炎、心臓疾患、肺気腫、早産、脳卒中などが知られています。しかし、脳細胞を通常より早いペースで死滅させていることに注目する人はあまりいないようです。タバコというと、まずニコチンの害が思い浮かびます。
ニコチンには血管を収縮させる働きがあるので、脳内を含め全身の血液の循環が悪く なります。血液循環が悪くなると、脳が酸素不足と栄養不足に陥ります。これが脳細胞の寿命を短くするのです。

 

しかも、喫煙すると血液内に溶け込む酸素の量が極端に少なくなります。つまり、身体中に十分な酸素を送ることができなくなってしまうということです。 ヘビースモーカーのなかには、ふだんから動悸や息切れ、めまいなどの症状を訴える人が多いようですが、これは身体が慢性的な酸素不足になっている証拠です。

 

ただでさえニコチンの作用で血液循環が悪くなっているというのに、血液に溶け込んでいる酸素の量も少なかったら、完全な酸欠になり、脳細胞の寿命はもっと短くなってしまいます。

 

タバコを口にすると安心するという人は少なくありません。たしかに、気持ちを落ち着かせるためにタバコを吸うというケースはよくあるようです。なにかを口にしている とイライラや欲求不満がなくなるのでしょう。

 

これはビジネスのシーンでもあてはまります。面倒な取り引きの話をする場合などは、 やたらにスパスパとやりがちです。
こうした日常習慣もあり、定期健康診断で異常を指摘されないから喫煙を続けるという人もいるようですが、その間にも脳細胞が減り続けていることを忘れてはいけません。


トップページ うれしい特典 記憶の種類 右脳と左脳の役割 川村明宏博士ってだれ?